ナチュラル眉毛の書き方レッスン!アイブロウ各種使い方解説とおすすめ品の口コミも

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ナチュラル眉毛の描き方レッスン!アイブロウ各種使い方解説とおすすめ品の口コミも コスメ・美容
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  1. ナチュラル眉毛が旬
  2. 初心者も簡単にナチュラル眉に!眉毛の整え方を解説
    1. 用意するアイテム
    2. 眉毛の整え方を解説
        1. ①毛抜きやシェーバではみ出ている部分を整える
        2. ②眉用ハサミで長い眉毛をカット
  3. 元美容部員がナチュラル眉毛の書き方をレッスン
      1. ①使うアイブロウアイテムの確認
      2. ②眉を描く位置を決める
        1. 1.眉山の位置を決める
        2. 2.眉尻を決める
        3. 3.眉頭の位置を決める
      3. ③眉尻を描き始める
      4. ④眉頭→眉中を描く
      5. ⑤アイブロウマスカラでナチュラル眉毛に仕上げる
  4. アイブロウ各種 使い方をおさらい
    1. ①アイブロウペンシル
    2. ②アイブロウパウダー
    3. ③アイブロウマスカラ
    4. ④スクリューブラシ
  5. ナチュラル眉に!アイブロウおすすめ3品口コミを紹介
    1. ①セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 04モーヴブラウン
    2. ②セルヴォーク インディケイトアイブロウマスカラ C
    3. ③マキアージュ ダブルブロークリエーター(ペンシル)(カートリッジ)
  6. 濃い眉毛さん方がナチュラル眉毛を書くコツは?
    1. ①眉毛を整える
    2. ②眉毛の足りない部分を埋め込む
    3. ③アイブロウマスカラで抜け感を出す
  7. 薄い眉毛さんがナチュラル眉毛を書くコツは?
    1. ①アイブロウアイテムの色選びに注意
    2. ②ペンシルとパウダーを併用がおすすめ
    3. ③アイブロウパウダーで眉中と眉頭を書く
  8. 旬なナチュラル眉毛で、活き活きとした表情に

ナチュラル眉毛が旬

今、旬な眉毛は自眉を活かしたナチュラル眉毛です。

元々持っているパーツの良さを引き出すことが、最大限の美しさを引き出してくれるとに繋がるからです。

しかし、自分の眉を活かした眉の描き方やアイテムが分からないという方もいると思います。

そこで今回は、自眉を活かしたナチュラル眉毛の描き方とアイブロウおすすめ品を元百貨店美容部員である筆者がご紹介します。

初心者も簡単にナチュラル眉に!眉毛の整え方を解説

ナチュラル眉毛といえども、お手入れが行き届いていない眉毛とは異なります。

眉毛を描く前に、整えましょう。初心者でも簡単に出来る方法を解説したいと思います。

  • 用意するアイテム
  • 眉の整え方を解説

用意するアイテム

・毛抜き

・シェーバー

・眉用ハサミ

眉毛の整え方を解説

①毛抜きやシェーバではみ出ている部分を整える

眉毛を正面から見て、上下左右にはみ出ている眉毛を毛抜きやシェーバーを使って整えます。

②眉用ハサミで長い眉毛をカット

眉毛をスクリューブラシ等で整えた後、毛流れから飛び出してしまっている眉毛を眉用ハサミでカットします。

眉毛を正面から見て、長いと思う箇所は眉用ハサミでカットします。顔を左右に動かし、眉を横から見た時に「長い」と感じた眉もカットしてあげるとキレイにカット出来ます。

Neige編集部
Neige編集部

短く切り過ぎてしまうと、自まつ毛を活かした眉が描けないので、あくまでも余分な長さの部分をカットしてあげることを意識して下さいね。

元美容部員がナチュラル眉毛の書き方をレッスン

ナチュラル眉毛の描き方を初心者の方でも分かりやすいようにレッスンしたいと思います。

  1. 使うアイブロウアイテムの確認
  2. 眉の形を整える
  3. 眉を描く位置を決める
  4. 眉を描き始める
  5. 眉中を描く
  6. アイブロウマスカラでナチュラル眉毛に

①使うアイブロウアイテムの確認

・アイブロウペンシル

・アイブロウパウダー

・アイブロウマスカラ

・スクリューブラシ

※ナチュラル眉毛を作るのに必要なアイテムを書きましたが、眉毛の形や仕上がりのお好みによっては使わないこともあります。

必要に応じて用意して下さいね。

Neige編集部
Neige編集部

ナチュラル眉毛の描き方を見て頂き、使わないかも…と思ったアイテムは用意しなくて大丈夫ですよ。

②眉を描く位置を決める

眉毛を整えたら、先ずは眉を描く位置を決めます。

1.眉山の位置を決める

眉山は白目の終わりの延長線上が目安です。

2.眉尻を決める

眉尻の位置は、小鼻と目尻の延長線上で、眉頭より下がらない位置が目安です。

3.眉頭の位置を決める

眉頭の位置は、目頭の延長線上が目安です。

③眉尻を描き始める

アイブロウペンシルを使います。

眉山から眉尻に向かって、1本1本毛を生やすように眉毛を描くことで、ナチュラルな仕上がりに。

④眉頭→眉中を描く

アイブロウパウダーとアイブロウペンシルを使います。

眉頭から、眉山に向かって毛の流れに沿って少しずつ眉色を足していきます。

自眉毛の多い方は、アイブロウパウダーを省いて、ペンシルとスクリューブラシだけで仕上げても自然な仕上がりに。

Neige編集部
Neige編集部

眉の中心が1番濃くて、眉頭と眉尻は素肌に溶け込むようにぼかすと自然な仕上がりになりますよ。

⑤アイブロウマスカラでナチュラル眉毛に仕上げる

元々の眉毛を活かしたナチュラル眉作りには、アイブロウマスカラがおすすめです。

眉メイクの仕上げにつけると、眉毛が自然に肌に溶け込むような感じになり、ナチュラル眉毛が完成します。

明るめのアイブロウマスカラを選んであげると、ナチュラル×垢抜け眉に。

自眉毛に近い色のアイブロウマスカラを選ぶと、ナチュラル×クールで知的な印象に仕上がります。

アイブロウ各種 使い方をおさらい

眉メイクには色んな種類があります。それぞれの違いを解説するので、眉メイクを選ぶ時の参考にして下さいね。

  1. アイブロウペンシル
  2. アイブロウパウダー
  3. アイブロウマスカラ
  4. スクリューブラシ

①アイブロウペンシル

一般的にアイブロウペンシルは、眉毛のフレームを描いたり、眉尻を描く時に使います。

鉛筆タイプ、付け替えが出来るタイプがあります。

程よく硬めの芯が一般的ですが、クレヨンのように柔らかいタイプもあるので、描き心地や仕上がりのお好みに応じて選べるのも特徴の1つです。

Neige編集部
Neige編集部

スクリューブラシでぼかせば、眉中や眉頭にも使えます。

②アイブロウパウダー

一般的にはアイブロウパウダーは、眉中眉頭を描くときに使います。

濃淡の2色がパレットに入っている場合が多いです。

アイブロウパウダーは、ノーズシャドウにも使えるものがあり、立体的な表情に仕上げたい方にも人気です。

アイブロウパウダーは、ふんわりと色がつくので、自然な仕上がりになります。

Neige編集部
Neige編集部

硬めのブラシを使えば、眉山から眉尻を描くことも出来ますよ。

③アイブロウマスカラ

アイブロウマスカラは、眉毛の色を手軽に簡単にチェンジ出来ます。

アイブロウペンシルやアイブロウパウダーで眉毛を描いた後、仕上げに使う事が多いです。

アイブロウマスカラは、自然な垢抜け感を出したい、髪の毛と眉毛の色を合わせたい方に人気です。

Neige編集部
Neige編集部

ブラウン系のみならず、レッドニュアンス、オレンジニュアンスなど、カラーバリエーションが豊富にありますよ。

▼アイブロウマスカラの選び方はこちらの記事もご覧ください▼

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④スクリューブラシ

スクリューブラシは、眉毛の流れを整える、アイブロウをぼかす、まつ毛につけたマスカラの玉をとる時に使います。

自然な眉を描くためには、眉毛の流れを整えてから描く仕上げにアイブロウをぼかすことが大切です。

スクリューブラシは、眉毛とかし、毛流れを整えます。アイブロウをぼかす時にも活用出来ます。

Neige編集部
Neige編集部

眉毛は描く前に毛流れを整えると、美しい仕上がりになります。

アイブロウメイクは、濃淡をつけると自然な仕上がりに。

スクリューブラシは、1本あるとアイブロウメイクの仕上がりが、

ワンランク上の洗練された印象になりますよ。

ナチュラル眉に!アイブロウおすすめ3品口コミを紹介

  • セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 04モーヴブラウン
  • セルヴォーク インディケイトアイブロウマスカラ C
  • マキアージュ ダブルブロークリエーター(ペンシル)(カートリッジ)

①セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー 04モーヴブラウン

旬なナチュラル眉作りに、1つは持っておきたいのが、レッドニュアンスカラー。

レッドニュアンスカラーが入ることで、穏やかで自然で、ふんわりと優しい抜け感を演出します。

②セルヴォーク インディケイトアイブロウマスカラ C

旬なメイクアイテムが豊富に取り揃うセルヴォーク。

中でもアイブロウマスカラは、自然な垢抜け眉を作るのにおすすめなアイテムです。

アイシャドウのカラーと合わせたり、なりたいイメージでカラーを選べば、ワンランク上のナチュラル眉に。

③マキアージュ ダブルブロークリエーター(ペンシル)(カートリッジ)

アイブロウペンシルの王道、マキアージュのダブルブロークリエーター。

芯の柔らかさが程よく、眉毛1本1本埋め込むように書くのにちょうど良いです。

※本体とペンシルは別売りです。使用には本体が必要です。

濃い眉毛さん方がナチュラル眉毛を書くコツは?

自眉が濃い目と感じている方は、ナチュラルに眉毛を書くと、眉毛の印象が強くならないか?と心配に思うこともありますよね。

だからといって、眉毛を書かないと目元がぼやけた印象になるのも気になるでしょう。

自眉が濃い目と感じている方が、ナチュラル眉毛を書くポイントをお伝えします。

  1. 眉毛を整える
  2. 眉毛の足りない部分を埋め込む
  3. アイブロウマスカラで抜け感を出す

①眉毛を整える

濃い眉毛の方は、眉毛を整えているかどうかで、眉の仕上がりが異なります。

眉毛の上下左右からはみ出ている眉毛をカットする、眉毛の長すぎる部分を抜きましょう。

余分な眉毛があると、アイブロウで眉を書きにくいと感じたり、アイブロウマスカラがつき過ぎてしまう原因になやすいです

②眉毛の足りない部分を埋め込む

元々眉毛がしっかりとある方は、アイブロウペンシルを使って眉毛の足りない部分を1本1本埋め込むように書きましょう

アイブロウパウダーを選ぶ時は、濃すぎない色を選びましょう。髪の色が明るい方は、明るめの色を。黒髪の方は、髪の色と瞳の色との中間色のこげ茶色を選ぶとナチュラルな仕上がりに。

③アイブロウマスカラで抜け感を出す

濃い眉毛の方は、アイブロウの仕上げにアイブロウマスカラを使い、程よく抜け感を出しましょう。

抜け感を出すには、明るめのアイブロウマスカラを選ぶのがポイントです。

眉毛が整っていないと、アイブロウマスカラが眉毛に多くついてしまうので、気を付けて下さいね。

Neige編集部
Neige編集部

アイブロウパウダーが不要だと感じたら使わなくても大丈夫ですよ。

アイブロウペンシルで書いた後、スクリューブラシ等でぼかして、なじませるのを忘れないようにしましょう。

薄い眉毛さんがナチュラル眉毛を書くコツは?

薄い眉毛だと、アイブロウアイテムでしっかり眉を書いたり、濃い色のアイブロウアイテムを選ぶと、自然な眉に仕上がらないことも。

アイブロウアイテムの質感と色選びが大切になります。

薄い眉毛さんがナチュラル眉毛を書くコツをご紹介します。

  1. アイブロウアイテムの色選びに注意
  2. ペンシルとパパウダー併用がおすすめ
  3. アイブロウパウダーで眉中と眉頭を書く

①アイブロウアイテムの色選びに注意

眉が薄いと感じるからといって、濃いアイブロウカラーを選ぶと、眉毛の仕上がりが力強くなります。

髪が明るめの方は、ライトブラウンを。黒髪の方はナチュラルブラウンやダークブラウンを選びましょう。グレーを使いたい時は、眉尻はグレーで書き、眉中と眉頭はダークブラウンで書くとナチュラルに仕上がります。

②ペンシルとパウダーを併用がおすすめ

アイブロウペンシルは、線を書くのが得意なアイテムです。

眉尻を書くのには向いていますが、アイブロウペンシル1本で仕上げると、眉を書くのに時間がかかったり、ぼかしが足りないと一昔前に流行ったアムラーのような眉の仕上がりになる可能性が

③アイブロウパウダーで眉中と眉頭を書く

アイブロウパウダーは、ほんのりと色がつくのが特徴です。

アイブロウペンシルと一緒にアイブロウパウダーを併用して眉中と眉頭は書くとナチュラルな仕上がりに

Neige編集部
Neige編集部

アイブロウペンシルとアイブロウパウダーで、自然に肌に溶け込むような仕上がりになっていたらアイブロウマスカラを使用しなくても大丈夫です。

アイブロウマスカラには、ニュアンスカラーが豊富に出ているので、お洒落な垢抜け眉を目指したいなら、使用をおすすめします。

旬なナチュラル眉毛で、活き活きとした表情に

元々の眉毛を活かした、ナチュラル眉の描き方をご紹介しました。

ナチュラルな眉は、表情を活き活きと見せてくれます。

自の眉毛を活かすことで、躍動感も演出してくれるでしょう。

今回ご紹介した、ナチュラル眉の描き方を参考に、眉メイクを楽しんで下さいね。

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