ちふれBBクリームは、化粧水の後1本で乳液・クリーム・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの役割をしてくれるアイテムです。
1,000円以下のリーズナブル価格が魅力な一方で、「本当に化粧水の後、1本で大丈夫なの?」、「使い方は?」、「落とし方は?」、「カバー力は?」と気になる点も多いと思います。
そこで今回は、イエベ肌におすすめな、ちふれBBクリーム1オークル系を実際に使ってみた体験談をレビューしたいと思います。
ちふれBBクリーム(ファンデーション)とは?
1本で美容液・乳液・クリーム・化粧下地・日焼け止め・ファンデーションの役割を持つ、ちふれBBクリーム。
色目は3色展開で、0ピンクオークル系ややピンクより・1オークル系中間的な明るさ・2オークル系やや濃い目があります。
ちふれBBクリームは化粧水の後、1本でうるつや肌が出来上がる、時短アイテムです。
紫外線吸収剤無配合で、SPF27、PA++と日常紫外線対策もバッチリです。
ウォータープルーフタイプなので、お肌に皮脂・汗が出やすい夏でも化粧崩れが気になりません。
しっとり潤いを感じるテクスチャーなので、空気の乾燥が気になる冬にもピッタリ。
オールシーズン使えるので、季節の変わり目のファンデーションの衣替えに悩みません。
驚きのリーズナブルな価格で、1,000円以下で購入出来ます。
1本でスキンケアとファンデーションの役割を備えるちふれBBクリームは、自然なカバー力があるので、時短でうるつや肌を作りたい方におすすめです。
ちふれBBクリームオークル1|おすすめな人は?イエベ・時短メイク・ママに
ここでは、ちふれBBクリーム1オークル系を実際に使ってみておすすめだと思った人をご紹介したいと思います。
- イエベ肌の方におすすめ
- 時短メイクをしたい方おすすめ
- メイク時間が取れないママにおすすめ
①イエベ肌の方におすすめ
ちふれBBクリーム1オークル系は、黄みと赤みのバランスが良く標準的な明るさです。
イエベ肌の健康的で温かく、落ち着いた雰囲気を活かしてくれるでしょう。
首元のお肌の色は、お顔よりも黄みよりに傾きやすいと言われています。
ファンデーションの色味を首の肌の色としっかり合わせないと、「白浮き」や「顔が大きく見える」といった悩みの原因に繋がります。
ちふれBBクリーム1オークル系は自然な仕上がりで、肌に馴染んでくれるので、首色との差を感じにくいと思います。
ちふれBBクリーム1オークル系は、イエベ肌をナチュラル美しく見せてくれるので、日常使いにおすすめです。
日焼け肌や落ち着いた仕上がりがお好みの方向けに、2オークル系やや濃い目の色味展開もありますので、参考にして下さいね。
②時短メイクをしたい方おすすめ
ちふれBBクリームは、美容液・乳液・化粧下地・日焼け止めも兼ね備えているので、化粧水でお肌を整えた後、1本でスキンケアとベースメイクが完成する優れものです。
伸びが良いテクスチャーで、お肌にすーっと素早く馴染んでくれます。
しっとりしているので、時間が経ってもお肌が潤っている感じがします。
忙しい朝の時短アイテムとしてはもちろん、休日は色んなメイクアイテムをお肌につけたくないという方にもおすすめです。
③メイク時間が取れないママにおすすめ
お子さんが小さなうちは、朝のスキンケアやメークに時間が取れない日もしばしば。
ちふれBBクリームには乳液成分が入っているので、化粧水の後、1本でOKです。
子育て中は、公園遊びなど紫外線ダメージが気になることが多いですよね。時短でスキンケアと日焼け止め、ファンデーションが出来るのは楽で嬉しいので、朝のメイク時間が楽しくなります。
また、ファンデーションが無くなりそうになっても買いに行く時間も無いこともあると思います。
お近くの薬局で買える点もママにとって魅力です。日用品の買い物と一緒に、サッとファンデーションを買えるので、とてもスマートですよね。
プチプラコスメであるにも関わらず、優秀です。1,000円以下で購入出来るのに、仕上がりは理想のうるつや肌!
気楽に買える、ちふれBBクリームは、忙しい子育て中のママの味方となることでしょう。
ちふれBBクリームオークル1|使い方は?乳液や化粧下地は必要?
ちふれBBクリームオークル1の使い方をご紹介します。気になる、乳液や美容液、化粧下地、日焼け止めが不要なのかも実際に使ってみた体験談をレビューします。
- 基本の使い方
- 乳液や化粧下地は必要?
①基本の使い方
1.化粧水をつけた後、適量を手に取ります。
※適量:1回の使用で、パール粒1個が使用量の目安です。
2.適量を手に取ったら、両頬・額・鼻筋(少量)・あご先(少量)に置きます。
3.頬はクルクルと円を描きながら伸ばした後、フェイスラインに向かってなじませます。
4.額もクルクルと円を描きながら伸ばした後、外側に向かってなじませます。
5.鼻筋は上下に手を動かしながら、なじませます。小鼻周りも忘れずに。
※鼻は毛穴が多く、皮脂により化粧崩れが気になる部分です。つけ過ぎに注意しましょう。
6.口周りをクルっと円を描き、なじませます。
※口角辺りは、つけ忘れが多い部分です。忘れずにつけましょう。
②乳液・クリーム・化粧下地・日焼け止めは不要?
結論、乳液・化粧下地・日焼け止めは不要です!
ちふれBBクリームの基本的な使い方は、化粧水の後すぐにつけることです。
ちふれBBクリームには、乳液成分が入っています。
乳液を別につけると乳液の重ね付けになり、油分で化粧崩れの原因になる可能性もあります。
化粧下地・日焼け止めの役割もあるので、こちらも2重につけなくて大丈夫です。
お肌質やスキンケア、メイクのお好みは10人10色なので、絶対に乳液・クリームをつけてはいけないということではありません。
「お肌の乾燥が気になる」、「お肌を整える乳液が欠かせない!」お肌の状況や季節に応じて、調節しても良いと思います。
ちふれBBクリームオークル1|実際に使ってみた!カバー力は?
1本でうるつや肌を作るちふれBBクリーム。1本でお悩みカバーは出来る?と気になる方もいるでしょう。
ちふれBBクリーム1オークル系を実際に使ってみた筆者が、気になるカバー力をレビューしたいと思います。
- 肌の色ムラ
- シミ
- クマ
①肌の色ムラ
乾燥、過度に浴びた紫外線、血液循環の不調によって、肌には色ムラが出ることがあります。
化粧下地やファンデーションには、色ムラの整える役割があります。
今回ご紹介する、ちふれBBクリームを実際につけた所、肌の色ムラを整えることが出来ました。色ムラを整えるだけでなく、つやが出る仕上がりなので、光が当たると透明感まで感じることが出来ました。
②シミ
シミのカバーが出来るか試してみました。
ちふれBBクリームはをひと塗りすると、見た目ではうっすらとしたシミは気にならなくなりました。
ちふれBBクリームを何回も重ね付けすると、化粧崩れに繋がるので、はっきりとしたシミカバーには、コンシーラーの併用も検討した方が良さそうです。
③クマ
うっすらとしたクマは、ちふれBBクリームで自然にカバー出来ました。
注意点としては、テクスチャーが柔らかいので、目周りの表情をよく動かす部分につけ過ぎると、笑いジワにちふれBBクリームが入り込んでしまうことが考えられます。
しっかりと、クマをカバーしたい場合は、コンシーラーやハイライトの使用を検討しても良いでしょう。
ちふれBBクリームオークル1|落とし方は?肌に優しい落とし方も
- 落とし方
- 肌に優しいクレンジングのポイント
①落とし方
ちふれBBクリームは、ウォータープルーフタイプです。
持ちが良いので、落とす時は、クレンジング料を使って落としてあげるのがおすすめです。
お肌質に合ったクレンジングで丁寧にオフしてあげましょう。
▼クレンジングの選び方はこちらも参考にしてみて下さい▼
②肌に優しいクレンジングのポイント3つ
クレンジングでお肌を傷めないようにするには、適量を使う・力加減を優しくする・クレンジング料を長時間肌の上に置かないの3つがポイントです。
適量を使う
クレンジング料の使用量が少ないと、メイクが落ちないのみならず、お肌に摩擦の負担がかかります。
適量を守り、お肌を擦らないようにしましょう。
力加減を優しくする
クレンジング時の力加減が強いと、お肌を傷めてしまう原因に。
お肌に小さな傷がつくと、お肌の潤い成分が逃げたり、バリア機能の弱いお肌になってしまう原因にも。
皮膚を動かさないように意識しながら、クレンジングをしましょう。
クレンジング料を長時間肌の上に置かない
クレンジング料に含まれる界面活性剤は、メイクを素早く浮かしてくれる役割がある一方
で、長時間お肌の上に置くと、お肌の乾燥の原因にも繋がります。
メイクが浮いたら、すぐに優しくすすぎ落とすようにしましょう。
ご紹介したちふれBBクリームオークル1の購入場所は?
今回、ご紹介したちふれBBクリームは、ドラックストア・駅ビル・有名百貨店・インターネット販売等で購入出来ます。
気になった方がいたら、チェックしてみて下さいね。
リーズナブル・時短!健やかでつややかなイエベ肌へ
ちふれBBクリーム1オークル系(中間的な明るさ)をご紹介しました。
化粧水の後、1本でベースメイクまで仕上がる、ちふれBBクリームは、時短メイクに最適です。
驚きのリーズナブル価格ですが、健やかでつややかな肌を叶えてくれます。
カバー力もバッチリですが、自然な仕上がりで、ナチュラルな印象のお肌にも。
ちふれBBクリーム1オークル系(中間的な明るさ)は、イエベ肌の優しく温かい印象のお肌の魅力を引き出してくれるでしょう。