【30代綺麗なママとは?】お金をかけない美容法10選をご紹介!スキンケア・インナーケアも

本ページは、プロモーションが含まれています。

【30代綺麗なママでいたい】お金をかけずに出来るおすすめ美容習慣10選 Beauty

仕事、家事、育児に大忙しな30代女性。

自分の時間を確保出来ていなかったり、子供の将来のことを考えてママの美容にかけるお金を減らしている方もいるかもしれません。

このままの生活で40代を迎えた時、自分のお肌やボディラインはどうなっているのだろう?と考えたことはありませんか?

この記事では、お金をかけずに今すぐ出来る30代におすすめな美容法をまとめています。

気になる方はチェックしてみて下さいね。

スポンサーリンク

30代にやっておきたい!お金をかけない美容法とは?

30代になり、20代と同じ美容習慣で良いのかなと感じている方もいると思います。恋愛に仕事に、忙しい中でも自分の時間を楽しみながら20代を過ごしてきた30代女性。

30代になってからというと、仕事の責任が大きくなったり、子育てに奮闘したりとライフステージが変わったことを実感している方もいると思います。

ライフステージの変化に合わせて美容法もアップデートしたいものですが、目まぐるしいスピードで日々を走り抜けている30代は、年齢に合った美容情報をキャッチする時間がないかもしれません。

しかし、心配は要りません!30代にやっておきたい美容法は、特別難しいものではありません。日々の暮らしの中ですぐに出来るちょっとした美容法の積み重ねが綺麗を作ります

今すぐ出来る美容習慣を実践し、素敵な40代を迎えましょう。

40代になって後悔しないために

人によって美容に関するお悩みは様々ですが、40代になると気になるお悩みが深刻になってくるかもしれません。

理想の健康美を叶えるには、1日1日の積み重ねが大切です。30代のうちに、良い美容習慣を身に付けておくかどうかで、40代になった時に差が出ると言われています。

分かっているものの、話題の美容習慣を取り入れたけど途中で挫折してしまった経験がある、何をしても効果を感じにくかったと思ったことのある方もいるでしょう。

30代のうちに、自分に合う美容習慣を見つけることが大切です。

とはいえ、30代になり、20代の頃と同じ美容習慣のままで良いのかなと迷っていたり、何から始めてよいのか悩んでいる方もいると思います。子育てが最優先事項で、ママの美容は後回しになっている方も少なくないはず

ここからは、百貨店美容部員歴4年、表参道のオーガニックコスメショップ店長経験のある筆者が、30代のうちにやっておきたい、仕事や子育て中でも取り入れやすくてお金のかからない美容法10選をご紹介します。

是非、参考にしていただければと思います。

30代の綺麗なママはどんなママ?

  • 自然な挨拶が素敵
  • 芯がある
  • マイナスな言葉を言わない

30代のママは、10代や20代の「可愛いい」が似合わなくなってきたと感じるている方も少なくないでしょう。「大人可愛い」「大人の綺麗な女性」にチェンジする時期なのかもしれません。では、「大人可愛い」「大人の綺麗な女性」とはどんな女性でしょうか?可愛い髪型をしている、可愛い服を着ている、流行りのメイクをしているなどではないですよね。内側から今までの素敵な人生や考え方がにじみ出ていて、素敵なオーラが出ている方が30代の綺麗なママだと思います。筆者は、百貨店の美容部員をしたり、オーガニック化粧品と食材専門店の店長をしていたことがあり、接客を通していろんな30代のママを見てきました。綺麗だなと思う30代の女性は、言葉遣いや考え方、振る舞いが素敵でした。

妊娠・出産を経て、ママは自分の美容にかける時間を子どものために使ってきて、肌がボロボロ、体型が変わってしまったと悩んでいる方も多いでしょう。そのようなお悩みを持つ方に伝えたいのは、30代の綺麗は見た目ではないこと。ではどうすれば綺麗が内側からにじみ出てくるのか考えましょう。

自然な挨拶が素敵

保育園や幼稚園でママ友とすれ違ったときに、素敵だなと思うママいませんか?そのママは、挨拶が素敵なのだと思います。笑顔にはフルスマイルとハーフスマイルとクォータースマイルがあります。ルスマイルは、満面の笑みで笑うこと。ハーフスマイルは口元を半分開けて笑うこと。クォータースマイルは口角を上げて微笑むことです。ママ友同士がすれ違うときの挨拶は、自然な笑顔はクォータースマイルを意識して行います。口角をキュッとあげたら、目元も優しく微笑みます

芯がある

芯がある女性は、どことなく凛として見えます。芯があるのと頑固は別物です。芯があるとは、自分の考え方がしっかりあって、相手の考え方も尊重できることです。話しているときに、一方的に話すのではなく、相手の話を受け止めて良いところを素直に認めたり褒めたりできると素敵です。

マイナスな言葉を言わない

マイナスな言葉や愚痴は、自分に跳ね返ってきます。時間をかけて仲良くなったママ友なら話を聞いてもらえると思って愚痴を聞いてもらい、ママ友が話を聞いてくれて良かったと思うかもしれません。しかし、ある日子ども同士がケンカをしたときに、愚痴を言い合える関係性ができていると、歯止めが利かなくなってしまい、ママ友がクレーマーのように自分に我が子の非を言ってくるかもしれません。すると、ママ友との関係性が悪化したことがショックで自分からにじみ出るオーラが負の状態になってしまうかもしれません。マイナスな言葉は形を変えて自分に跳ね返ってくることもあるのです。このような悲しい状況を引き寄せないよう、マイナスな言葉や愚痴は言わないようにしましょう。

30代綺麗なママでいるために!お金をかけない美容法10選

30代は仕事、家事、育児で忙しく、まとまった時間の確保が難しかったり、将来の為の貯蓄を考えて美容に費やすお金も減ることが考えられます。

そこで、時間やお金をかけずに今すぐ出来る美容習慣を厳選してご紹介します。

スキンケア編|お金をかけずにお肌をキレイにする方法

①肌に摩擦の刺激を与えない

皮膚の表面にある表皮は、わずか0.2mmしかありません

お肌の表皮には、外的刺激から守るバリア機能、潤いを保つ保水機能があります。

スキンケア時にゴシゴシと力を与えてしまうと、お肌表面に小さな傷が出来てしまい、潤いが逃げやすく、外的刺激に弱いお肌になりやすいと言われています。

皮膚を動かさないようにして摩擦の刺激を与えないに意識してスキンケアをすることの積み重ねが、将来の美肌に繋がりますよ。

②乾燥させない

お肌の乾燥は、様々な肌悩みの元となる可能性があります。

お肌が乾燥していると紫外線の影響を受けやすくなります。更に、将来的な小じわの原因になることも分かっています。また、お化粧の仕上がりに差が出ることも。

お肌の潤いキープには、肌質に合ったスキンケアを、適正な量使ってあげることが大切です。高級な化粧品が必ずしも良いということではなく、お肌に合ったスキンケアを適量使うことが、お肌を潤いで満たしてくれるでしょう。

③1年を通して日焼けダメージに気をつける

紫外線のダメージは、お肌に様々なダメージを与えます。その為、1年中、日焼けをしないのが近年の美容の鉄板。うっかり日焼けの積み重ねが、お肌悩みに繋がってしまいます。

真夏と真冬では紫外線の量や強さが異なるので、日焼け止めの数値やテクスチャーは季節に合わせて変えてあげるのがお肌を健やかに保つために大切です。

夏場の日常生活は、さっぱりと落ちにくいしたタイプのSPF25~30、PA++程度の日焼け止めを。冬の日常生活はしっとりタイプでSPF15~20、PA++程度の日焼け止めが理想です。

冬場は、紫外線が弱くなりますが、お肌の抵抗力も弱くなる時期と言われていますので、1年を通して日焼け対策をしましょう。

④セルフマッサージをする

セルフマッサージは、お顔の筋肉にも刺激を与えてくれます。

スキンケアで筋肉に刺激を与えるのは難しいものです。

美容オイルや乳液、クリームなど油分が多いスキンケアをつける時に、油分の力を借りてセルフマッサージをし、気になる下降ラインの対策をしましょう

インナーケア編|お金をかけずに身体の内側をキレイにする方法

⑤水を飲む

人は1日に2.5Lの水分が必要だと言われています。

食事で1L、体内で0.3Lの水が補給出来るので、残りの1.2Lの水を飲む必要があります。

水を飲むと血液循環が良くなることで、新陳代謝が活発になり、老廃物の排出もスムーズになると言われています。

美容と健康のために、水を飲むことは欠かせないのです。

参考▼厚生労働省:「健康のため水を飲もう」推進委員会

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000941101.pdf

⑥腸活を取り入れる

腸内フローラを整えることは、整腸作用に期待、免疫力アップ、美肌効果、ダイエット効果が期待が出来ると言われています。

いつもの食事に発酵食品をプラスし、ため込みにくい体作りを目指しましょう。

参考▼

腸内細菌と健康
腸内には細菌がおよそ1000種類、100兆個も生息していることが知られています。体の健康には、腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が占める割合を増やすことが重要です。善玉菌を増やすオリゴ糖や食物繊維を十分にとって、同居人である腸内細菌と協同して健康を作ることが大切です。

⑦食べる順番に気をつける

急な血糖値の上昇は肥満の原因に。血糖値の急な上昇は体の糖化に繋がるとも言われています。体が糖化すると、お肌の黄ぐすみを引き起こす可能性もあるそうです。

糖質の取り過ぎには気を付けるのはもちろんですが、食べる順番にも気をつけることも大切です。

①副菜、②主菜、③主食の順番で食べることが理想的です。

運動編

⑧適度な運動

適度に運動をして汗をかくと、新陳代謝が活発になります。新陳代謝が活発になれば余分な物の排出も促され体がすっきりとしたように感じます。

また、筋肉がつくことで基礎代謝があがり、太りにくい体作りも期待出来るのです。

⑨半身浴をする

半身浴をすると温熱作用が働きます。体が温まると血流が良くなり、体のすみずみまで栄養が行き届くようになります。

美しいお肌や髪、爪のキープには半身浴の継続が最適です。

半身浴で汗をかくことで、新陳代謝も活発になるので、ため込みにくい体つくりにも向いています

⑩ストレッチをする

ストレッチをすると、体が温まり血流が良くなります

また柔軟性も高まるので、体がしなやかになり、姿勢が良くなるとも言われています。

さらに、リラクゼーション効果までも期待出来ることが分かっているのです。

朝起きたタイミングと就寝前に、ストレッチするだけで、心身ともにキレイになれます。

30代ママは今出来るお金をかけない美容法からやってみよう

30代は、ライフステージの変化が目まぐるしい時期だと思います。忙しくて自分の時間が取れない、お子さんの将来の貯蓄のために、自分の美容にお金をかけまれないと思っている女性もいると思います。

今回ご紹介した、30代のうちにやっておきたい、今すぐ出来るお金をかけない美容法10選はどれも、お金をかけずに自宅で出来るものばかりです。

気になったものがあったら、取り入れてみて下さいね。

タイトルとURLをコピーしました