キュレル日焼け止め「UVローション乳液タイプSPF50+、PA+++」は赤ちゃん・子どもに使える?夏に使ってみた感想を口コミ、レビュー!

本ページは、プロモーションが含まれています。

キュレル日焼け止め「UVローション乳液タイプSPF50+、PA+++」は赤ちゃん・子どもに使える?夏に使ってみた感想を口コミ、レビュー! Beauty

夏本番になると、小さなお子さんと一緒に外へ出るのを躊躇いたくなるような、陽射しの強さですよね。とはいえ、保育園や幼稚園の送迎、休日にお出かけする時は、日焼け対策をしつつ外出する日もあるでしょう。

そこで悩むのが、紫外線が1年の中でも気になる夏は、赤ちゃんと子どもにも紫外線カット指数が高い日焼け止めを塗った方が良いのかどうかです。

そこで今回は、今年5歳と2歳の我が子と一緒に、キュレル日焼け止め「UVローション乳液タイプSPF50+、PA+++」を実際に使ってみた感想をご紹介します。

スポンサーリンク

キュレルUVローションSPF50+、PA+++とは?子ども・赤ちゃんに使っても良いの?

キュレルは、乾燥性敏感肌のことを考えたスキンケア、ボディケアとして知られています。

大人の肌がゆらいでいる時に、キュレルのスキンケアを使ったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなキュレルから販売されているUVローションSPF50+、PA+++は、肌にやさしいイメージがある一方で、赤ちゃんや子どもにも使って良いのか気になりますよね。

ここでは、実際に我が家の子ども達が、昨年1歳と4歳、今年2歳と5歳の夏に使ってみた体験談を基に、キュレルUVローションSPF50+、PA+++についてご紹介します。

  • 日本の大手化粧品メーカー花王の製品
  • デリケートな赤ちゃんの肌にも使える設計
  • SPF50+,PA+++で夏も◎
  • 身体・顔に使える

日本の大手化粧品メーカー花王の製品

キュレルは、日本の大手化粧品メーカーでもある花王のブランドです。肌のカサつき粉ふき肌荒れを繰り返している肌に寄り添う製品作りをしています。花王は、早くから乾燥性敏感肌に着目し、すこやかな肌に導くための研究をしてきました。そして、1999年にキュレルスキンケアシリーズが誕生。現在では身近なドラッグストアで気軽に手に取れたり、美容雑誌でも紹介されたりすることから、多くの方に知られているブランドとなっています。

デリケートな赤ちゃんの肌にも使える設計

キュレルUVローションSPF50+、PA+++は、赤ちゃんにも使える表記があるため、赤ちゃんはもちろん、子どもにも使えると言えます。

また、紫外線吸収剤無配合、無香料、無着色、アルコールフリー(エチルアルコール無添加)、アレルギーテスト済み*1 で、肌へのやさしさを考えた作りも魅力です。

しかしながら、赤ちゃんは、直射日光を避けて暑い日は短時間での外出に留めるのが基本です。そのため、SPF50+、PA+++の日焼け止めで肌をガードするよりも、ベビーカーにサンシェードを付けたり、衣類をまとって肌を紫外線から保護したり、紫外線の強い時間や場所を避けてお出かけするようにしましょう。

*1 すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません。

SPF50+、PA+++で夏も◎

キュレルUVローションの紫外線カット指数は、SPF50+、PA+++です。

SPFは、紫外線B派であるレジャー紫外線に対する効果です。SPFは、2~50あり、50に+が付いていると、SPF50よりも日焼け止めの効果が高い製品となります。

また、紫外線A派で日常紫外線とも呼ばれる紫外線から肌を守る効果の指数であるPAは、国内では、+から++++まであります。キュレルUVローションは+++なので、真夏の紫外線からもしっかりと肌を守ってくれると言えます。

キュレルUVローションは、夏の強い紫外線にも対応している日焼け止めと言えるため、夏にお子さんと一緒に公園で遊ぶときアウトドアにも大活躍です。

その一方で、お子さんとちょっと近所に外出する程度なら、日焼け止め効果が低くて日常使い用のタイプに、帽子や衣類を併用して紫外線から肌を守るのも良いと言えるでしょう。

また、赤ちゃんの短時間の外気浴のときも、日焼け止めの効果が低いものに、ベビーカー用のサンシェードなど陽射し除けグッズをプラスしてあげ、紫外線対策をするのも良さそうですね。

身体・顔にも使える

キュレルUVローションは身体だけでなく顔にも塗れるのが特徴です。夏の紫外線から、お子さんや赤ちゃんの肌の全身を守ってくれますよ。我が家は実際に、我が子達の顔と身体にも使っています。

赤ちゃん・子どもに塗る前に注意しておきたいことはある?

赤ちゃん・子どもにも使えると表記のあるキュレルUVローションですが、デリケートな肌の赤ちゃんや子どもに使うときに注意しておきたいことをご紹介します。

  • はじめて塗る前はパッチテストをすると安心
  • その日のうちにクレンジングをする
  • お風呂上りには保湿する
  • 帽子やUVカット付き衣類を必要に応じて併用する

はじめて塗る前はパッチテストをすると安心

赤ちゃんとお子さんの肌は、未熟でデリケートです。肌にやさしい作りの日焼け止めとはいえ、肌に合わない場合も考えられます。はじめて使用する前は、パッチテストをしてから塗ると安心です。

その日のうちにクレンジングをする

1日が終わり古くなった日焼け止めが肌にそのまま残っていると、肌にとって負担となり、炎症や毛穴の詰まりなどの肌トラブルに繋がる場合があります。

現在、筆者も毎日キュレルUVローションを身体と顔に塗っています。顔はメイク落としと洗顔で落とせていると思いますが、身体は丁寧に落とすか身体を洗うボディタオルを使って落とさないと、お風呂から出た後も日焼け止めが残っていることがあります。

赤ちゃんや子どもの肌に塗った日は、お風呂に入ったときに日焼け止めが十分落ちているか確認しましょう。

お風呂上りには保湿する

1日、日焼け止めを塗ることで肌に負担をかけ、さらにお風呂でしっかりとオフした後の肌には、潤い補給をしてあげましょう。

潤っている肌は、紫外線のダメージも受けにくくなると言われています。また、みずみずしい肌は日焼け止めがスーッと伸びてなじみやすくなりますよ。

お手持ちのボディ用保湿剤で、肌の潤い補給も忘れずに行ってくださいね。

帽子やUVカット付き衣類を必要に応じて併用する

赤ちゃんや小さなお子さんは、夏の暑い時期の外へのお出かけは短時間になる場合が多いですよね。短時間、ベビーカーや抱っこでの外出なら、紫外線カット効果が高い日焼け止めを使うよりも、日常生活で浴びる程度の紫外線から肌を守れる日焼け止めと、帽子や衣類サンシェードなども活用して、紫外線からやさしく肌を守るのもありです。


キュレル UVローション乳液タイプSPF50+、PA+++を使ってみた!感想・口コミをレビュー

筆者は去年と今年、真夏の日焼け止めとして、キュレル UVローション乳液タイプSPF50+、PA+++を選んでいます。我が家には、今年5歳と2歳の2人の子どもがおり、親子で外遊びをする時は子どもにも使っています。

ここでは実際に、キュレル UVローション乳液タイプSPF50+、PA+++を使ってみた感想をレビューします。

  • 真夏の陽射しからもガード
  • なめらかにスーッとなじむ
  • 無香料タイプで香りなし
  • お風呂で丁寧に落とさないと日焼け止めが残る感じ

真夏の陽射しからもガード

キュレル UVローションは、SPF50、PA+++で真夏の紫外線にも対応しているのが特徴です。筆者、5歳の息子、2歳の娘の3人で、お出かけの時に塗っていますが、夏も紫外線から十分に肌を守れていると思っています◎

一方で、大人が使う分には伸びが良く感じますが、動き回る我が子達に塗るとなると、ちょっぴり馴染ませるのに苦戦する可能性があります。子どもが、動き回っていてきちんと塗れなかった部分は、案の定日焼けしてしまいます。

なめらかにスーッとなじむ

この日焼け止めは、「なめらかな伸びでスーッとなじむので、汗をかいたりムシムシする夏も、爽やかに使えています」。サッパリし過ぎるということではなく、ちょうど良いしっとり感もあります。

きちんと肌になじませれば目立った白浮きを感じませんが、時間がないときや、動き周るお子さんにサッとなじませるのには苦戦する印象です。

筆者は、夏場、キュレル UVローションを顔にも塗り、その後にパウダーファンデーションを重ねています。日焼け止めの白さによる演出で、肌がワントーン明るくなる仕上がりが気に入っています。パウダーファンデーションを直に重ねてもヨレる感じはありません。

ただし、しっかりとした色素カバーは難しそうなので、ベースメイクにカバー力を出したい場合は、コントロールカラータイプの化粧下地が向いていそうです。

無香料タイプで香りなし

キュレル UVローションは、無香料タイプの日焼け止めです。無香料の日焼け止めの中にも稀に原材料の香りがする製品もありますが、キュレル UVローションは香りが気になりません。日焼け止めの香りが苦手な方は試してみる価値ありです。

お風呂で丁寧に落とさないと日焼け止めが残る感じ

キュレル UVローションは、日焼け止めの指数がしっかりある分、お風呂でしっかり落とさないと、日焼け止めが残っている感じがします。

お子さんに塗った日は、泡の立ったボディーソープでやさしく丁寧に落とすか、ボディー用の洗浄タオル・スポンジを使用して、落としてあげた方が良さそうです。


まとめ|真夏も子どもと赤ちゃんにやさしい日焼け止めで乗り切ろう

今回は、キュレルUVローションを筆者、5歳と2歳の子どもが使った体験談をレビューしました。

キュレルUVローションは、SPF50+、PA+++でありながら、乾燥性敏感肌に使いやすい設計なのが特徴です。また、赤ちゃん、子どもの肌を、夏の強い陽射しから守りたいときにも使える製品です。

ただし、ちょっとした近所のお出かけや保育園・幼稚園の送迎なら、日焼け止め効果の指数が、キュレルUVローションよりも低い日焼け止めと、帽子や衣類を活用することで防げます。

夏に外遊びをする、夏のレジャーにでかけるときに、1本あれば頼もしい逸品です。日常用の日焼け止めとは別に1本れば、活躍してくれますよ。

タイトルとURLをコピーしました