我が家の年長の息子は早生まれで、ひらがなの読み書きに苦手意識を持ち、つい最近まで読み書きをしようとしませんでした。そんなある日、付録が欲しくて購入した雑誌に掲載されていた、好きなアニメの漫画を一生懸命読んでいる息子の姿を発見!その漫画をもっと読みたいという思いから、ひらがなに興味を持つようになったのです。今回は、我が家の息子がどのようにひらがなの読み書きの苦手意識を克服して、ひらがなの読み書きができるようになったかをご紹介します。
ひらがなの読み書きが苦手!避けていた年中
我が家の5歳の息子は早生まれで、仲良くしてもらっているお友達とは半年~約1年も誕生日が離れています。元々ひらがなの読み書きが苦手で、周りの子は自分の名前や友達同士で手紙を書いているのに、自分だけ書けないとひらがなに触れるのを避けるようになりました。
無理に学習させるよりも、年中さんのときははひらがなの読み書きができなくても問題ないと思っていた筆者は、息子がひらがなの読み書きができるようになりたいと自分から思うときまで待つことにしたのです。
雑誌の漫画がきっかけ!ひらがなを読みたい意欲が高まる
そんな息子は今、好きなアニメキャラクターがいて、そのキャラクターの付録が付いている雑誌を購入することがあります。また、とあるアニメも好きで、よくテレビで見ています。これらが結びつき、息子は年長になってから雑誌に掲載されている好きなアニメの漫画を読みたがるようになったのです。漫画を読んでいる間は、ひらがなと漢字にふられているふりがなを一生懸命読んでいます。今では雑誌に掲載されている漫画だけでは足りず、図書館で漫画を借りて読むようになりました。
年長からタブレット学習開始!1人でひらがながを書けるように◎
好きな漫画をきっかけに、ひらがなへの興味を持ったことと、自分もひらがなを読めるという自信をつけた我が家の息子。就学準備のために年長の4月から始めたタブレット学習のスマイルゼミは、ちょうどひやがなの書き方を学ぶ時期で、ひらがなへの苦手意識を克服しつつあった息子は、タブレット画面とタッチペンを使用してひらがなを書く練習をするようになりました。
そして先日、息子が保育園から帰宅後、「自分の名前を書いた」と言って名前が書かれた紙を筆者に見せてくれたのです。見てみると、自分の名前がきちんとひらがなで書いてありました!
スマイルゼミのひらがなの練習は、正しい書き順で、綺麗な字を書く練習までできるため、そのおかげで上手にひらがなが書けていたのかもしれません。
ついこの前まで、ひらがなの読み書きに対して苦手意識を持っていた息子でしたが、年長になってから2~3ヶ月の間で苦手を克服したのです。
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ひらがなに興味を持つきっかけはそれぞれ
息子が年中のときは、ひらがなに興味を持つことはなく、このまま小学生になるまでに書けなかったらどうしようと心配していた筆者。今回息子を通して思ったのは、ひらがなに興味を持つきっかけは、お子さんそれぞれにあるということです。
たとえば、お友達とお手紙交換をしたいからひらがなの練習をする子、ドリルやタブレット教材に取り組むのが楽しくて覚える子、息子のように漫画を読めるようになりたいからひらがなを覚える子などです。
お子さんがひらがなに苦手意識を持っていても、何か興味を持つきっかけがあれば、めきめきと読み書きができるようになるのだと思います。
もし、きっかけがなかったら、タブレット学習でひらがなを覚えるのは良いきっかけになるかもしれません。息子が実際に取り組んでいるスマイルゼミの年長コースは、タッチペンで書く時に「ググっと」「スーッ」など字を上手に書くコツを音声で読み上げてくれるので、我が家の息子も楽しそうにひらがなの読み書きの練習をしています。
気になる方は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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まとめ|色んなひらがなに触れて、お子さんの興味を引き出そう
我が家の早生まれの年長の息子は、年中ごろまでひらがなに苦手意識のある子でした。
そんな息子は、自分の好きな漫画を1人で読めるようになりたいことをきっかけに、ひらがなに興味を持って読もうとするようになりました。
また、就学準備対策として始めたスマイルゼミで、ひらがなの読み書きを練習したことで自信がつき、年長に入ってから2~3ヶ月でひらがなの苦手意識を克服して自分の名前を上手に書けるようになりました。
お子さんにひらがなの読み書きに興味を持って欲しい方は、今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。