冬のうっかり日焼けに注意!冬の紫外線対策ですべきこととは?

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冬は「日常紫外線対策」を意識しよう!

夏場と冬場では日焼け止めの数値の見直しが必要!

沖縄と北海道のようにお住まいの地域によっても紫外線の量と強さに違いはありますが、冬場は夏場よりも紫外線の量と強さが弱まる時期なので、日焼け止めを見直しましょう。

外に出る機会が多く夏場は、SPF40~50/PA+++のウォータープルーフタイプの日焼け止めを使っていたママも多いですよね。紫外線対策をバッチリしたいというママでも、冬場はSPF30/PA++程度の日焼け止めへ切り替えても良いでしょう。

ただし、スキーなど冬のレジャーやお子さんの習い事の試合観戦など…、晴れた日に長時間外にいる場合は夏場と同じ程度の数値の日焼け止めをおすすめします。

日焼け止めは紫外線散乱剤使用タイプが冬場におすすめ

夏場に使う機会が増える、SPF40~50/PA+++程度のしっかりと紫外線対策が出来る日焼け止めは、紫外線吸収剤を使用していることが多いです。(紫外線散乱剤使用でもSPF40~50/PA+++程度の日焼け止めはあります)しっかり紫外線対策が出来る分、紫外線吸収剤使用タイプの日焼け止めは、お肌のお手入れが不十分だと負担になることも…。

一方、紫外線散乱剤を使用しているものは、お肌に負担が少ないと言われています。お肌が乾燥しがちな冬場には、SPF30/PA++程度の紫外線散乱剤使用タイプの日焼け止めをおすすめします。

先ずは、手持ちの日焼け止めがどちらを使用しているのか確認してみましょう。

紫外線散乱剤使用の日焼け止めは、商品パッケージに「紫外線散乱剤使用」と記載されていることがあります。購入の際は、確認してみて下さいね。分からなければ、製造メーカーに、紫外線散乱剤使用タイプか?、紫外線吸収剤使用タイプか?問い合わせてみましょう。

石鹸で落とせるタイプの日焼け止めがおすすめ

冬場に使用する日焼け止めは、石鹸で落とせるタイプがおすすめです。冬はお肌が乾燥しがちなので、摩擦を与えたり、何度もクレンジングするとお肌に負担がかかってしまいます。鹼で落とせるタイプの日焼け止めは、何回も洗顔をする必要が無いのでお肌への負担を減らすことが出来ます。

石鹸で落とせる日焼け止めも、商品のパッケージに「石鹼で落とせる」と記載されているものも多いので、日焼け止めを購入する際は、確認してみて下さいね。もし、欲しい日焼け止めに、「石鹼で落とせる」という記載が無ければ、製造メーカーに問い合わせても良いでしょう。

室内にいる時や近所へお出かけ時も紫外線対策をして、冬の美肌作りをしましょう

紫外線は冬場の室内にいる時でも対策が必要

冬場になると室内でも紫外線対策をした方が良いのか悩むこともありますが、紫外線は冬場にも出ているので、近所へお出かけする時でも、日焼け止めか・日焼け止め効果のあるベースメイクをつけましょう。冬の紫外線対策は、うっかりと紫外線ダメージが蓄積しないように毎日コツコツと積み重ねることが大切です。

また、室内にいる時も、窓ガラスを超えて、紫外線は部屋の中に入ってくると言われています。家の中にいる時も、日焼け止めか紫外線対策が出来るベースメイクをつけるようにすると安心です。

日焼け止めやベースメイクは乾燥からお肌を保護してくれる

日焼け止めやベースメイクは、空気の乾燥や暖房による室内の乾燥からお肌を守ってくれますので、冬場、家にいる時でもつけてあげましょう。

つい、お出かけしないで家の中にいる冬場は、朝の洗顔後にスキンケアをして、そのままにしてしまいがちですが、素肌のままでいると、空気中のホコリなどがお肌に付着して毛穴汚れの原因にもなります。

 

 

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