赤ちゃんの体重を無料で計れる場所は?ベビースケール設置場所をご紹介!

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赤ちゃんの体重を無料で計れる場所は?ベビースケール設置場所をご紹介!

赤ちゃんの体重がどれくらい増えているのか、気になる時がありますよね。赤ちゃんの体重を細かく計れるのがベビースケールですが、価格や置く場所をとるなどの理由で購入するまでには至らない方もいるはずです。そこで今回は、赤ちゃんの体重を無料で計れるベビースケール設置場所をご紹介します。

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ベビースケールって?

画像:AC

ベビースケールは、赤ちゃんの体重を細かく計れる体重計です。赤ちゃんが寝んねの状態で計り5g10g単位など細かく体重が計れるのがベビースケールの特徴です。

また製品によっては、飲んだミルクの量が細かく分かる母乳量測定機能、バスタオルなどの重さを差し引ける風袋引き機能前回の飲んだ母乳量や体重表示機能などがあります。10kg~20kg程まで計れて、長く使えるベビースケールもあります。

母乳で育てていて、赤ちゃんが飲んだ母乳量が分からない」といった不安がある場合は、ベビースケールがあると便利です。また日々赤ちゃんの体重を計り、赤ちゃんの成長を確認したい方も自宅にあると役立つベビー用品と言えます。

価格は機能性やメーカーによりさまざまで、3,000円~30,000円程です。

ベビースケールを使用する機関は新生児~生後3ヶ月の母乳育児が軌道にのってきた頃が一般的です。決して安いベビー用品ではないため、使用頻度などを考慮して購入するかどうかを決めましょう。

もし購入に悩んだら、赤ちゃんの体重を無料で計れる場所でベビースケールを利用する、レンタルサービスを活用するといった方法もおすすめです。

ベビースケールは自宅に必要?

自宅にあれば、日々赤ちゃんの体重を計れて成長を見守れて便利なのがベビースケールです。しかし、決してやすいものではないうえ置く場所が必要なため、必要かどうか悩むママやパパもいるでしょう。ここでは、ベビースケールが自宅に必要な理由や、いらない理由を母乳とミルクの混合と、完全母乳で育てた経験のある2児ママの筆者がご紹介します。

ベビースケールが自宅に必要な理由

ベビースケールは赤ちゃんの体重を細かく計れるため、赤ちゃんの体重の推移を確認したい場合にあると便利です。産院でベビースケールで毎日体重を計っていて、「引き続き自宅でも赤ちゃんの体重を計りたい」場合は用意しましょう。ベビースケールがあれば、ママとパパで赤ちゃんの体重の推移を確認できますよ。

また、ベビースケールの中には赤ちゃんが飲んだ母乳量を計れる製品があります。完全母乳で育児をしている場合、赤ちゃんが飲んだ母乳量が分からないため、「ちゃんと母乳を飲めているかな」と心配になる場合があります。ママの不安を解消するためや、体重の推移が気になる場合に自宅にベビースケールがあれば、不安を和らげたり対策を講じたりすることができます。

そして新生児と産後1ヶ月間のママは自宅で過ごすことになるため、自宅にベビースケールがないと赤ちゃんの細かな体重を計れないはずです。新生児の体重の変化を細かく確認したい場合も、ベビースケールを自宅に設置することをおすすめします。

ベビースケールは自宅にいらない理由

ベビースケールは、自宅に必ずなくてはならないベビー用品ではないです。なぜなら、自宅にある体重計で赤ちゃんを大人が抱っこした時と大人だけで計った時の体重を比較すれば、おおよその赤ちゃんの体重が分かるからです。

また赤ちゃんが母乳を飲めている日々抱っこしていて赤ちゃんの体重が増えているような実感があれば、ベビースケールが必要ではないでしょう。

そして児童館で開催しているイベントに参加する、ショッピングセンターなどに設置してあるベビースケールを利用すれば、赤ちゃんの細かな体重を確認できます。

Neige編集部
Neige編集部

ベビースケールを購入するかどうか悩んでいる場合は出産前に、自宅の近くにベビースケールが設置してある場所があるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

気軽に自分で計れる!ベビースケール設置場所

画像:AC

生後1ヶ月を過ぎ、赤ちゃんとお出かけができるようになるとベビースケールが設置してある施設にお出かけができるようになります。気軽に立ち寄れる場所で、ベビースケールが設置してある場所*をご紹介します。

*2025年2月25日時点の情報

イオンモール

イオンモールは、大型ショッピングモールの開発と運営事業を行っている会社です。レストランやフードコート、ファッション、カルチャー、サービスなど、さまざまな店舗があり、家族でお出かけを楽しめます。

店舗により異なりますが、赤ちゃんの休憩室にベビースケールを設置しています。赤ちゃんとのお出かけやお買い物と一緒にベビースケールで赤ちゃんの体重を確認してみるのもおすすめです。

参考:イオンモール店舗検索 https://www.aeonmall.com/facility/

イトーヨーカドー

イトーヨーカドーは、より品質の良い商品をお求めやすい価格で購入できる施設です。店舗ごとにサービスの内容は異なりますが、赤ちゃんの休憩室にはベビースケールが設置してあり、気軽に赤ちゃんの体重を計れます。他にも一部店舗では、助産師によるマタニティ、育児相談を開催しています。赤ちゃんよ小さなお子さんと一緒に心地良くお買い物できるのが、イトーヨーカドーの魅力です。

参考:イトーヨーカドー施設のご紹介 https://www.itoyokado.co.jp/service/facilities.html#ctg1

百貨店

伊勢丹、小田急、そごう、高島屋、三越などの一部店舗の赤ちゃん休憩室にも、ベビースケールが設置してあります。お出かけの予定がある方は、ベビースケールが設置してあるか確認しておくと良いでしょう。

イベントに参加して赤ちゃんの体重を計ってもらう

赤ちゃんを連れて、遠くまでお出かけをしたり、買い物をするのは大変ですよね。そこで、赤ちゃんと近所にお出かけする際、赤ちゃんの体重を計れる場所やイベントをご紹介します。

児童館のイベント

お住まいの地域にある児童館で赤ちゃんと一緒に遊び、身長や体重を計れるイベントが開催されていることがあります。近所の児童館で開催しているイベントに参加して、赤ちゃんの体重を知る方法もおすすめです。

保健センターの育児相談

保健センターで開催されている育児相談に予約して行くと、ベビースケールで体重を計ってもらえる場合があります。育児の悩みの相談にのってもらうのと合わせて、体重や身長も確認してみてくださいね。

定期検診

赤ちゃんが産まれてから1ヶ月後に、産院で1ヶ月検診があります。その際に赤ちゃんの体重を計ってもらえる機会があります。赤ちゃんの体重のことや育児の悩みなどを、小児科医に相談できます。その後お住まいの自治体主催で、生後3~4ヶ月検診生後6~7ヶ月検診などがあり、その際に赤ちゃんの体重を確認できます。赤ちゃんの体重のことはもちろん、成長面で気になることがあれば相談も可能です。

ベビースケールはレンタルサービスもおすすめ

産院で母乳をあげた後、赤ちゃんの体重や、赤ちゃんが飲んだ母乳量を計っていた場合、自宅に戻ってからベビースケールがないと母乳量が足りているか心配になる場合があるでしょう。

とはいえ、ベビースケールは機能性が充実すると値が張ります。また、使用するのは母乳育児に慣れてくるまでの2~3ヶ月と短い場合もあり、購入するのを悩む場合もありますよね。

そんな時は、使いたい機能性を備えたベビースケールを必要な期間だけレンタルできるレンタルサービスの利用がおすすめです。

\ベビー用品レンタルオンラインショップベビレンタをチェック/

ベビースケールを活用して赤ちゃんの成長を確認しよう

ベビースケールは、赤ちゃんの体重や母乳量を細かく計れる体重計です。

赤ちゃんが飲んだ母乳量を確認したい、赤ちゃんの体重の推移をママとパパで確認したい場合は自宅にあると助かります。

また、ショッピングセンターや児童館のイベント、保健センターの育児相談、定期検診でベビースケールを使って赤ちゃんの体重を計る機会があります。

産後自宅に帰ってから、母乳育児に慣れてくるまでの間の短期間、ベビースケールを使いたい場合は、レンタルサービスを活用するのもおすすめです。

ご家庭に合った方法で赤ちゃんの体重の推移を確認し、赤ちゃんのすこやかな成長に役立ててください。

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