40代のクレンジング選びはどうするのが正解?クレンジングの役割・使い方・おすすめ品をご紹介

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40代のクレンジング選びはどうするのが正解?クレンジングの役割・使い方・おすすめ品をご紹介 コスメ・美容

40代の美肌作りに欠かせないのが、自分に合うクレンジング選びです。

様々なクレンジングを試してきた40代の方は、「結局、どのクレンジングが今の自分に合うのか分からない」「クレンジングは変えた方が良い?」など、どうやってクレンジングをしたら良いのか悩んでいる方もいるでしょう。

そこで今回は、40代になって「お肌が変わってきかも」と思った時に必要な、お肌タイプ別のクレンジングの選び方、おすすめのクレンジングをご紹介します。

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40代のお肌に欠かせない!クレンジングの役割とは?

洗顔はなぜ大人女性の美肌作りに欠かせないと言われるのかご存知でしょうか。

ここでは、40代女性が洗顔を必要とする理由を詳しくご紹介します。

  1. メイクや日焼け止めを酸化させない
  2. 不要な角質をオフしてお肌をゴワつかせない                               
  3. 汗と皮脂を落してお肌にベタつきを感じさせない
  4. 目に見えない汚れを残さない
  5. 毛穴に汚れを残さない

①メイクや日焼け止めを酸化させない

40代の女性は、仕事や子どもの送迎などで多忙な日々を過ごす方も多いはず。外に出る機会も多く、何もメイクをしないという日はないのではないでしょうか。

一方で、自分の時間を取るのが難しく、スキンケアに時間をかけられなというのも本音だとおもいます。

しかし、メイクや日焼け止めはその日のうちに、落とした方が良いとよく聞きますよね。

お肌に残ったメイクや日焼け止めは時間が経つと酸化するからです。酸化したメイクや日焼け止めの残りは、お肌をさびつかせてお肌悩みを引き起こします

クレンジングの時間を確保して、丁寧にお肌のクレンジングをすることが美肌に繋がるのです。

②不要な角質をオフしてお肌をゴワつかせない

お肌のターンオーバーは、約28日です。年齢を重ねるとターンオーバー(お肌の新陳代謝)の速度がゆっくりになり、不要な角質がお肌表面に残りやすくなります。

クレンジングには、お肌に不要な角質を落とす役割もあるのです。

古くなった角質がお肌に残ったままだと、スキンケアが浸透しにくいのみならず、お肌自らが潤いを抱えにくくなるとも言われています

お肌が潤いを抱えにくい状態だと、乾燥のお悩みに繋がります。乾燥のお悩みから、小じわ・シミなど他のお肌悩みに繋がる可能性があるのです。

③汗と皮脂を落してお肌にベタつきを感じさせない

汗をかくことで体温調節をしたり、皮脂と汗が混ざりお肌の天然の保護膜が作られます。

汗と皮脂はお肌と身体にとって欠かせないものです。

とはいえ、過剰分泌されたり、古くなったものがお肌表面に残っていると、酸化しお肌のくすみを引き起こすと言われています。

お子さんの習い事の観戦で汗をかくこともあるでしょう。

寝ている間は、ベースメイクでお肌の乾燥を防げないもの。そのため、お肌が乾燥していると乾燥を補おうと皮脂がでるのです。

夜の洗顔は、その日の不要な汗や皮脂を洗浄し、お肌を清潔に保つために必要です。

朝の洗顔は、夜寝てる間に出た汗や皮脂を落としお肌を清潔に保ち、メイクや日焼け止めのノリを良くする為に必要と言われているのです。

④目に見えない汚れを残さない

目に見えなくても、お肌にはハウスダストや花粉など空気中の汚れが付着しています。

洗顔は、目には見えないお肌に付着した汚れを落として清潔で健やかなお肌に導いてくれるのです

⑤毛穴に汚れを残さない

洗顔フォームを良く泡立てて使用すると、毛穴の中にある皮脂やハウスダストや花粉などの汚れまでも落としてお肌を清潔にしてくれます。

洗顔だけでは落とせない毛穴奥の汚れには、クレイやスクラブを使用しても良いでしょう。

洗顔方法にもお肌タイプ別がある!

洗顔はお肌タイプ別に、お肌に合った洗顔方法をすることで、美肌作りに繋がります。ここでは、お肌タイプ別に洗顔方法をご紹介します。

  1. 乾燥肌におすすめ洗顔方法
  2. 脂性肌におすすめ洗顔方法
  3. 敏感肌におすすめ洗顔方法

①乾燥肌におすすめ洗顔方法

洗顔フォームを良く泡立て、お肌に摩擦を与えないようにしましょう。乾燥肌にはしっとりとした感触のミルクタイプのクレンジングが向いています

ミルクタイプのクレンジングは、洗浄力が程よいので、お肌の潤いを残しながら洗顔ができるのです。

ミルクタイプのクレンジングで洗顔をする場合も赤ちゃんのお肌に触れる位優しく洗顔をしましょう。お肌に摩擦の刺激を与えてしまうと、小じわの原因に。

洗い流す時は、38度程度のぬるま湯で流し、潤いをキープするために必要な皮脂まで長し過ぎないようにして下さいね

②脂性肌におすすめ洗顔方法

皮脂を優しく落としてくれるような顆粒入りの洗顔フォームをよく泡立てて、使用しても良いでしょう。皮脂や汗をスッキリ落とそうと、ゴシゴシと擦りすぎてしまうとお肌へ負担がかかってしまいますので気を付けましょう。

また、脂性肌にはオイルクレンジングがおすすめです。

ただし、オイルクレンジングはお肌の油分を取り、お肌の潤いを損なう原因の1つになりかねません。お肌をゴシゴシと擦ったり、クレンジングオイルでマッサージをしないようにするのがポイントです。

③敏感肌におすすめ洗顔方法

洗顔は、お肌の表面の不要な汗や皮脂を落とします。つまり、汗と皮脂が混ざり合うことで出来る天然の保護膜も崩れてしまいます。お肌が敏感になっている時は朝の洗顔を省いても大丈夫です。

メイクや日焼け止めを塗った日の夜は、刺激の少ない洗顔フォームを良く泡立てて落としましょう。メイクや日焼け止めは洗顔フォームだけで落とせるものを使用すると、お肌への負担が少なくなりますよ。

まとめ

洗顔は、お肌にとって不要になった角質・皮脂・汗や、ハウスダスト・花粉など目に見えない汚れを落とし、お肌を清潔に保つことでお肌を健康にしてくれます

お肌質によって、お勧めの洗顔方法があります

大人になってから、お肌の不調を感じているようでしたら、先ずはお肌に合う洗顔方法を見つけ、大人女子の健康的なお肌を手に入れてみて下さいね。

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