お風呂上がりはママにとって大忙しの時間ですよね。お子さんが小さいとボディケアまで手が回らないママもいると思います。そんな時は、お子さんと一緒に使えるボディミルクで一緒に保湿をしましょう!
この記事では、お風呂上がりにボディケアが必要な理由とボディケアのポイントをご紹介しています。
お風呂上がりのボディケアが必要な理由は?
入浴後は、潤っているように感じますが、熱いお湯や身体を洗う際の摩擦でお肌にとって必要な皮脂が逃げてしまい乾燥しやすい状態になっている可能性があります。
ボデイの乾燥をそのまま放置してしまうと、かゆみ・赤み・湿疹の原因になってしまうことも。
とはいえ、小さなお子さんと一緒にお風呂に入っているママは、お風呂上がりにお顔の保湿をするだけで精一杯だと思います。
そんな時は、家族で使えるボデイミルクでお子さんと一緒にママも保湿をして、滑らかなボディを目指しましょう。
ママにたっぷりサイズボディミルクがおすすめな理由
肌を滑らかにするには、ボディミルクを適量取って塗ることが大切です。
大人のボディミルクの適量は、1パーツに対して500円硬貨程の量が目安となります。
※ボディミルク商品に使用量が記載されている場合は、そちらを参考にしましょう。
家族で毎日使うとボディミルクはすぐに無くなってしまうので、ついつい無くなりそうな時は使用量を少なくしたり、ストックを切らしてしまうかもしれません。
ボディミルクを買いに行くのも一苦労なので、買い物の回数を減らせるたっぷりサイズのボディミルクは家にあると重宝します。
ボディミルクの正しい塗り方
ボディミルクは適量を塗ることが大切とお伝えしましたが、塗り方にもポイントがあります。
ボディミルクは、1パーツごとに分けて塗るとムラなく塗れます。
塗る時は、下から上に向かってリンパの流れに沿うように塗りましょう。セルフマッサージが出来ますよ。塗り心地が気持ち良く、毎日塗るのが楽しみにもなります。
ボディミルクを塗っても乾燥が気になる時は、乾燥が気になる箇所にボディミルクを重ねてつけたり、ボディミストや化粧水で水分補給をしてからボディミルクをつけるようにしましょう。
塗り忘れ防止対策には置く場所がポイント!
ママがお風呂上りにボディミルクを塗り忘れる理由として、ボディミルクが近くになかったといった理由が多いのではないでしょうか。
お風呂上りにボディミルクを塗り忘れない為には、手に取りやすい場所に置くことがポイントです。
現在はお風呂場の中で、タオルドライする前に使えるタイプのボディミルクも販売されています。お風呂の中で塗れるボディミルクなら、お子さんのお世話の前に温かい浴室でママも一緒に塗れるので、塗り忘れてしまう回数も減ると思います。湯船上がりすぐ保湿が出来るのは、ボディの乾燥対策にも良いですよね。
アウトバスタイプのボディミルクなら、お風呂場・リビングなど手に届く範囲の所に置いておくようにしましょう。2箇所に分けてボディミルクを置いておくのも塗り忘れ防止対策にはおすすめです。
まとめ
お風呂上りにボディミルクが必要な理由と正しいボディミルクの塗り方をご紹介しました。
お風呂上がりのママは、お子さんのお世話で慌ただしいと思いますが、ボディの乾燥をそのままにしてしまうとかゆみを感じてしまうこともあります。
ママが楽にボディミルクを手に取れる位置にボディミルクを置いて毎日お風呂上がりに塗りやすい環境を整えましょう。
ボディミルクで滑らか肌を手に入れて下さいね。
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