毎日のご飯作りが面倒なのはママ共通のお悩み…。
「今日の夕飯何にしよう?考えるだけでも面倒だ…」このような気持ちになったことはありませんか?
もし、このような気持ちを持つようなら、少々ご飯作りを頑張り過ぎているかもしれません…!
上手に外食で息抜きをして、毎日の料理にまつわる重たい気持ちを和らげましょう。
今回は、なぜ毎日の料理が面倒だと感じるのかと、外食で上手に息抜きする方法をご紹介します。
なぜママが料理が面倒だと思うのか?
・ご飯作りには見えない工程が沢山ある
食材を使って料理をするのは嫌いではないのに、毎日料理するのは面倒だな…と感じるは、料理には見えない工程が沢山あるからです。
ご飯作りには、「今日の献立は何にしよう?」「材料を買いに行かなきゃ!」「離乳食・幼児食を大人の食事とは別に作らなきゃ」「下ごしらえや調理している途中に子どもから呼ばれて料理が中断しなきゃ」「後片付け面倒だな…」といった、料理に手間をかける以前に、やらなければならない工程が沢山あります。
沢山の工程以外にも、家族の好き嫌いを考慮したり、前の日の残り物を活用したり、野菜が傷まないうちに使いきったり、考えなければならないことが山ほどあります。
ご飯作りは、当日のご飯のことだけ考えるのではなく、前日や明日のご飯との繋がりや、家族の好みも考える必要があるので、ママは大変だと感じます。
毎日作らなくても大丈夫!上手に外食して息抜きをしよう
子連れの外食は、子どもがレストランで遊びだしてなかなか、落ち着いてご飯を食べれないこともあり、「息抜きする為の外食が、逆に疲れた…」なんでこともありますよね。出産前には行けていたお気に入りのレストランも子連れだと行きにくくなってしまったというママも多いのではないでしょうか。
我が家にも3歳と0歳の子どもを連れて外食に行く時は、3歳の子どもがお店で大はしゃぎしてしまわないように注意しながら、0歳児の離乳食を食べさせて、自分のご飯が届いても、料理が温かいうちには食べれないですし、美味しい料理もゆっくり味わうことが出来ません。
このような経験から、我が家での子連れで上手に外食をして息抜きをする為に、選ぶお店のポイントをご紹介します。
・ファミリー層が多い
→我が子の場合、大人が多くかしこまった雰囲気のレストランに行くと、退屈なようで大はしゃぎをしてしまいます。レストランに子どもが多くいると、我が子は楽しそうにします。周りのお子さんが席に座って食べている姿を見て、我が子も席に座って食事をしてくれます。
・席が広くてベビーカーに赤ちゃんを座らせておける
幼児用の椅子を用意してくれるお店は助かりますが、1歳~2歳前の子どもは、ベビーカーに落ち着いて座っている所を降ろして、お子様椅子に座らせると、お子様椅子を嫌がって機嫌が悪くなることがあるので、ベビーカーにそのまま座っていられると助かります。ベビーカーに座って玩具でしばらく遊んでいてくれることもあるので、その隙にご飯を選んで注文したり食事をすることが出来ます。
・持参した赤ちゃん用のお菓子や離乳食が食べられる
赤ちゃんだと、離乳食の時間が10時・14時・18時といったように少し大人の食事の時間と違うことがありますよね。そんな時は、持参した赤ちゃん用のお菓子をあげるとそれを食べてくれるので赤ちゃんの、「ママとパパと一緒に食べたい!」「お腹空いた!」という気持ちを満たしてあげることが出来ます。赤ちゃんがお菓子に夢中になっている間はママとパパもゆっくりご飯を食べれますよね。
我が家では、ご紹介した条件が叶う場所に行くようにしています。そうすることで、外食して息抜きをしようと思ったのに、逆に疲れた…という気持ちになることを防いでいます。
我が家ではこのようにして、「外食して息抜きをしようと思ったのに、逆に疲れた…」という気持ちになることを防いでいます。
まとめ
いかがでしたか?
毎日のご飯作りが大変でお休みをしたいと思う理由と、子連れでの上手な外食での息抜き方法をご紹介しました。
「毎日、ご飯作るの大変だな…」と感じた時には、ママにも息抜きが必要です。外食を上手く活用して息抜きをしながは、毎日のご飯作りを楽しみ、お子さんとの賑やかな食事の時間を過ごせると良いですね。