【仕上げ・お直しに】フェイスパウダーの正しいつけ方と選び方は?おすすめ品もご紹介

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【仕上げ・お直しに】フェイスパウダーの正しいつけ方と選び方は?おすすめ品もご紹介 Beauty

フェイスパウダーは、余分な皮脂や汗を抑えて化粧持ちをアップしたりお肌に透明感やつや感を与えてキレイに見せてくれます

ベースメイクの仕上がりの美しさにこだわるなら、フェイスパウダーの正しいつけ方と自分のお肌に合うフェイスパウダーを選ぶことが大切です

この記事では、メイクの仕上げとお直し用に取り入れられる、フェイスパウダーの正しいつけ方のご紹介をしています。合わせて自分に合うフェイスパウダーの選び方も解説しています。是非、最後までご覧下さい。

yuki
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ベースメイクの仕上げやお化粧直しに活用するフェイスパウダー。今回はフェイスパウダーの魅力と正しいつけ方、自分に合うフェイスパウダーの選び方をご紹介します。

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フェイスパウダーの役割とは?

フェイスパウダーの役割を解説します。フェイスパウダーの役割を知って、フェイスパウダーの実力をキレイに長持ちさせましょう。

☑化粧持ちをアップする

フェイスパウダーの最大の役割は、化粧持ちをアップさせることです

フェイスパウダーのお粉は、余分なベースメイクのつや、汗・皮脂を抑えてくれ、化粧持ちがアップします。

ベースメイクをサラサラにしてくれるので、マスクにベースメイクが付着してしまうのを防ぎ化粧崩れを予防します

☑皮脂・汗を抑える

フェイスパウダーは、汗・皮脂を抑えてくれるのでTゾーンの化粧崩れを防ぎます

夏場の汗と皮脂が出やすい季節のお肌もサラサラと整えてくれるので、気持ちよく快適なお肌で1日を過ごすことができます。

☑フェイスパウダーで肌質感をコントロール

フェイスパウダーの仕上がりには、マットタイプ・グロータイプ(微細なパール配合)・つやタイプ(ラメ配合)のタイプがあります。それぞれの違いを解説します。

マットタイプ

マットタイプはつやを抑えて桃のようなすべすべ肌に仕上げてくれます。

グロータイプ

グロータイプ(微細なパール配合)は、微細なパールが光を集めて自然なつや肌に仕上げてくれます。

つやタイプ(ラメ配合)

細かなラメ感を感じるタイプでお肌をゴージャスでラグジュアリーなイメージに仕上げます。夏場の日焼け肌やホリデーメーキャップの限定品としての販売がよく見られます。

☑フェイスパウダーで肌色をつける

フェイスパウダーには、カラーレスタイプと肌色がついたタイプがあります。それぞれの使い分けについて解説します。

カラーレスタイプ

ベースメイクの最後にフィニッシュパウダーとして使う場合、カラーレスタイプか透明感のあるカラーを選ぶことでお肌に透明感と明るさを与えます

色付きタイプ

ファンデーションよりは薄付きに仕上がりますが、肌色がついたフェイスパウダーもあります。色付きタイプは透明感を出しながらナチュラルにカバーできる仕上がりにしたい時やお化粧直しにおすすめです。

フェイスパウダーのタイプは?

フェイスパウダーにはお粉状のルースパウダーと固形状のプレストパウダーがあります。それぞれの特徴の違いとメリット・デメリットをご紹介します。

ルースパウダー

ルースパウダーは、お粉状のフェイスパウダーです。

粒子が細かくお肌にふわっと溶け込むようになじみ、ふんわりとした優しい仕上がりが特徴です。

持ち運びには注意が必要で、上手に持ち運ばないと化粧ポーチや鞄の中でお粉が飛び散ったり、容器を開けた途端お粉が舞い上がって洋服や周りの物に粉が飛んでしまいます。

主に自宅用としての使用がおすすめです。

プレストパウダー

お粉を固めて携帯しやすくなっているものがプレスとパウダーです。

ルースパウダーに劣らず微細な粒子で作られているタイプも多く、朝のメイクの仕上げのみならず、お出かけ先でのお化粧直しにあると便利です。

お化粧直しでプレスパウダーをつけると、お肌の透明感と明るさが復活することから朝とお直し兼用で使いたい方におすすめです

自分に合うフェイスパウダーを選ぶコツとは?

フェイスパウダーの選び方を解説します。仕上げのイメージと合わせて取り入れやすいフェイスパウダーを選びましょう。

☑持ち運びの有無で選ぶ

ご自宅用のみの使用なら、粒子が細かくふんわりと仕上がるルースパウダーがおすすめです。日中のお化粧直しと兼用なら粒子の細かなプレストパウダーが便利です。

☑仕上がりの質感で選ぶ

フェイスパウダーの仕上がりは、ブランドによって様々です。

マットな仕上がり、つやを感じる仕上がり、ナチュラルな仕上がりなど、自分好みの仕上がりの質感を選びましょう

汗・皮脂を感じやすい季節はマットタイプ、乾燥しやすい季節は保湿成分たっぷりでつやを感じる仕上がりタイプ、素肌感を残したい場合はナチュラルな仕上がりタイプを選ぶことをおすすめします。

☑トリートメント成分で選ぶ

フェイスパウダーをつけるとお肌に乾燥を感じる方もいます。乾燥を感じる方や乾燥しやすい季節には、保湿成分が配合されているフェイスパウダーを選ぶようにしましょう。パサパサ感が軽減されるだけでなく、化粧持ちアップも期待出来ます。

おすすめフェイスパウダーはコレ!

ノンパールで、マットな仕上がりのフェイスパウダー。つけるとお肌の上で溶けるようになじみます。つけるとお肌がトーン明るく見えるように感じますが、フェイスパウダーの粒子が繊細でキレイなので、まるで地肌が明るくなったかのような仕上がりに。

ベースメイクの仕上げとしての使用はもちろん、お肌休めの日に化粧下地の上につけてもOKなフェイスパウダーです。

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感想(6件)

フェイスパウダーをつける必要はある?

長引くマスク生活の中で、メイクをする機会も減りフェイスパウダーをつけた方が良いのか迷う方も多くいると思います。

リキッドファンデーションをつけている場合は、一般的にマスクの下でもフェイスパウダーをつけると化粧持ちが良くなるだけでなく、マスクへのファンデーションの色移りを予防出来るのでフェイスパウダーの使用をおすすめします

フェイスパウダーは、ファンデーションの色持ちを良くする以外にも、お肌につけることで空気中のほこりや花粉など、お肌にとって刺激となるものから保護してくれます。室内で過ごす時にも、日焼け止めの上にフェイスパウダーを重ねてつけておくと安心です。

フェイスパウダーで1日中上質なお肌へ

フェイスパウダーは、ファンデーションの持ちをアップして1日を通して理想の上質なお肌作りをサポートしてくれます。

フェイスパウダーの質感は様々で、マット・つややか・透明感等、フェイスパウダーにしか出せないベースメイクの仕上がりが作れます。

自分にピッタリのフェイスパウダーで、上質なお肌作りを目指して下さいね。

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